
この本は、街歩きのときにカバンに入れて持ち歩くというよりも、その街に行く前の予習や行った後の復習に、じっくり読むものとして使いました。移動中の列車や飛行機、宿泊先のホテルで、翌日の行程を考えたり、行った後にふりかえったりすると、旅の充実感が増します。難はといえば、読めば読むほど、あれもこれも…と見たいもの、行きたいところが増えてきて、行程を決めるのが難しくなることでしょうか。
『宮下孝晴の徹底イタリア美術案内』
●第1巻 北イタリア ヴェネツィア・ミラノ編
●第2巻 北イタリア フィレンツェ・ベルガモ編
●第3巻 北イタリア ボローニャ・シエナ編
●第4巻 南イタリア ローマ・タルクィーニア編
●第5巻 南イタリア ナポリ・シチリア編
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