2012-02-08

1フレーズ韓国語集

★늦어서 죄송합니다.(ヌジョソ チェソンハmニダ)遅れてすみません。

★죄송합니다(チェソンハmニダ)申し訳ありません。すみません。
*미안해요(ミアネヨ)より恐縮して、より丁寧な感じ。目上の人に謝る時は죄송합니다で。

★취미는 무엇이에요?(チュィミヌン ムオッシエヨ?)趣味は何ですか。
*返答例は、음악이에요.(ウマギエヨ)=音楽です、요리예요.(ヨリエヨ)=料理です、など。
*취미(チュィミ)趣味、음악(ウマッ)音楽、요리(ヨリ)料理

★그동안 신세 많이 졌어요.(クドンアン シンセ マニ チョッソヨ)これまでたいへんお世話になりました。
*그동안(クドンアン)その間、その後、신세(シンセ)世話、 많이(マニ)たくさん、多い

★○○씨에게 안부 전해 주세요.(○○ッシエゲ アンブ チョネ ジュセヨ)○○さんによろしくお伝えください。
*씨(ッシ)=さん

★화장실은 어디예요?(ファジャンシルン オディエヨ?)トイレはどこですか。
*화장실(ファジャンシル)トイレ、化粧室、어디(オディ)どこ

★무슨 일입니까?(ムスニリムニッカ?)何の(どんな)ご用ですか。
*무슨(ムスン)何の、どんな

助詞のまとめ

日本語には助詞がある。外国人には難しいという、「てにをは」。

韓国語にも助詞がある。는, 가,를,에…。多少用法の違いはあるものの、基本はほとんど同じ。助詞に慣れた私たちには、簡単です。

「学校の外国語が韓国語なら、日本人は間違いなく世界でトップ級の成績を取るでしょう。日本人は語学力が低い、などという(根拠のない)コンプレックスも持たないでしょう」という大学の先生の言葉を思い出す。似ている言語って、ありがたいですね。

助詞をまとめます。 *赤字はパッチム有の場合。

는/(ヌン/ウン) ~は

일본 사람입니다.(チョヌン イルボンサラミmニダ)
私は日本人です。

비빔밥 맛있어요.(ピビンパブン マシッソヨ)
ピピンパは美味しいです。

가/(ガ/イ) ~が

숙제 많아요.(スッチェガ マナヨ)
宿題が多いです。

선생님 왔아요.(ソンセンニミ ワッソヨ)
先生が来ました。

를/(ル/ウ) ~を

한국어 공부하고 있어요.(ハングゴル コンブハゴ イッソヨ)
韓国語を勉強しています。

벌서 밥 먹었어요?(ポソ パブ モゴッソヨ?)
もうご飯を食べましたか。

오늘밤 친구 만나요.(オヌルパm チングル マンナヨ)
今夜、友だちに会います。

※「~に会う」の「~に」は를/を使う。

도(ド) ~も

대학생이에요.(チョド テハkセンイエヨ)
私も大学生です。

의(エ)  ~の 

눈몰(ヨンエ ヌンムル) 龍の涙 *KBSの大河ドラマ
여자(ワンエ ヨジャ) 王の女 *SBSの大河ドラマ

와/(ワ/グァ) ~と  *[口語]하고(ハゴ)

나(ノ ワ ナ) 君と僕、お前と俺
비(ワン グァ ビ) 王と妃 *KBSの大河ドラマ

에(エ)  ~(場所)に、へ

학교 가자!(ハッキョエ カジャ) 学校へ行こう!

에게(エゲ) ~(人)に  *[口語]한테(ハンテ)

친구에게 선물을 주었어요.(チングエゲ ソンムル ジュオッソヨ)
友だちにプレゼントをあげました。

로(ロ) ~(手段)で

자동차 가요.(チャドンチャロ カヨ)
自動車で行きます。

에서(エソ) ~(場所)で

점심은 회사식당에서 먹어요.(チョmシムン フェサシッタンエソ モゴヨ)
昼食は会社の食堂で食べます。

에게서(エゲソ) ~(人)から  

에게서 사전을 받았어요.(ヒョンエゲソ サジョヌ パダッソヨ)
兄から辞書をもらいました。

에서(エソ) ~(場所)から  

그배는 부산에서 왔어요.(クペヌン プサネソ ワッソヨ)
その船は釜山から来ました。

부터(ブット) ~(時間)から

지금부터 회의를 시작해요.(チグmブット フェイル シジャッケヨ)
今から会議を始めます。

까지(ッカジ) ~まで

어머니는 아침부터 밤까지 일해요.(オモニヌン アチmブット パmッカジ イレヨ)
母は朝から晩まで働きます。

보다(ポダ) ~より

백자보다 정자를 더 좋아해요.(ペッチャポダ チョンジャル ト チョアヘヨ)
白磁より青磁の方が好きです。

만(マン) ~だけ 

다시 한번 말하겠어요.(タシ ハンボンマン マラゲッソヨ)
もう一回だけ言います。

2012-02-03

요体のまとめ

韓国語の丁寧語にはㅂ니다体요体の二つがあります。どちらかというと、ㅂ니다体の方がよりかしこまった感じで、요体は親しみやすく柔らかい感じです。

안녕하세요?(アンニョンハセヨ?)

をㅂ니다体にすると、

안녕하십니까?(アンニョンハシムニッカ?)

となります。

요体は、平叙文でも疑問文でも形が変わらず、とりあえず語尾に요をつければ丁寧語になるので、とても便利なのですが、語幹変化がちょっとやっかいです。不規則変化も多く、しかも요体の語幹は過去形その他の形でも使われ、射程範囲が広いのです。

ということで、ここでおさらい!

■요体の用言語幹変化

●基本

1)語幹末の母音が/(陽母音)→語幹+

살다(サダ)生きる→(サラヨ)
사다(サダ)買う→사요(サヨ) *사(아)요→が語幹사のに吸収
보다(ポダ)見る→봐요(ポァヨ/パヨ) *보요→が合体してに縮約
오다(オダ)来る→와요(ワヨ) *오요→が合体してに縮約

2)語幹末の母音が/以外(陰母音)→語幹+


먹다(モッタ)食べる→먹어요(モゴヨ)
입다(イpタ)着る→입어요(イボヨ)
읽다(イッタ)読む→읽어요(イゴヨ)
서다(ソダ)立つ→서요(ソヨ) *→서(어)요→が語幹서のに吸収


3)語幹末の母音がでパッチム無→語幹+

마시다(マシダ)飲む→마셔요(マショヨ)

●変則活用

으変則→語幹末のを取る+아요/어요

바쁘다(パッpダ)忙しい→바빠요(パッパヨ)
기쁘다(キッpダ)嬉しい→기뻐요(キッポヨ)
쓰다(スダ)書く/使う→써요(ソヨ)

※아をつけるか어をつけるかは、の直前の母音に注目し、基本活用と同様に判断。

ㄷ変則→語幹のにする+아요/어요


걷다(コッタ)歩く→걸어요(コロヨ)
묻다(ムッタ)尋ねる→물어요(ムロヨ)
듣다(トゥッタ)聞く→들어요(トゥロヨ)


ㅅ変則→語幹のを取る+/

낫다(ナッタ)治る→나아요(ナアヨ)
짓다(チッタ)造る→지어요(チオヨ)

ㅂ変則→語幹のを取る+요 *워=우+어

고밉다(コマpタ)ありがたい→고마워요(コマウォヨ)
가깝다(カッカpタ)近い→가까워요(カッカウォヨ)
춥다(チュpタ)寒い→추워요(チュウォヨ)

ㅎ変則→語幹のを取る+母音がになる(になる)+

그렇다(クロッタ)→그래요(クレヨ)
어떻다(オットッタ)→어때요(オットゥェヨ)
하얗다(ハヤッタ)白い→하얘요(ハエヨ)

르変則→語幹のを取る+ㄹ라 /ㄹ러요

모르다(モルダ)知らない→몰라요(モラヨ)
누르다(ヌルダ)押す→놀러요(ヌロヨ)
기르다(キルダ)育てる→길러요(キロヨ)

러変則→語幹のになる+

푸르다(プルダ)青い→푸르러요(プルロヨ)
이르다(イルダ)至る→이르러요(イルロヨ)

※いずれの変則も、をつけるかをつけるかは、語幹の母音(으変則は으の直前の母音)で判断。

●その他重要&頻出用言の不規則活用

이다(イダ)~である→예요이에요(イェヨ/イエヨ)
가/이 아니다(ガ/イ アニダ)~ではない→가/이 아니에요(ガ/イ アニエヨ) *가/이は助詞
있다(イッタ)ある・いる→있어요(イッソヨ) 
없다(オpタ)ない・いない→없어요(オpソヨ)
하다(ハダ)する→해요(ヘヨ)

이상으로 오둘의 공부는 끝이에요.
(イサンウロ オヌレ コンブヌン クッチエヨ)
以上で 今日の 勉強は 終わります。

안녕!

1フレーズ韓国語集

twitterのつぶやき投稿のまとめ。
それほどたまっていませんが、1週間ごとぐらいにまとめ投稿するようにします。 

★○○축하합니다(○○チュカハmニダ)○○おめでとうございます。
*○○には、결혼(キョロン)=結婚、합격(ハpキョk)=合格、생일(センイル)=誕生日…など。
因みに♪ハッピ~バ~スデートゥ~ユ~は、♪センイルチュッカ~ハムニダ~です。

★같이 갑시다/가자(カッチ カpシダ/カジャ)一緒に行きましょう/行こう。
*같이=一緒に。가자(カジャ)は、くだけた表現の語尾。 

★오래 간만입니다.(オレ カンマニmニダ)お久しぶりです。
*1か月半ぶりの韓国語レッスン。선생님(ソンセンニム/先生)とはまさに오래 간만입니다!でした。

★그 동안 어떻게 지내셨어요?(クドンアン オットケ チネショッソヨ?)その間いかがお過ごしでしたか。

2012-02-01

トキメキ片づけふりかえりの記

오래 간만입니다.(オレ カンマニmニダ)お久しぶりです。

Twitterではリアルタイムでつぶやいていましたが、昨年10月~年末にかけて、トキメキ片づけを敢行しました。一気呵成の大整理です。

ズバリ、動機づけられたのは、コレ↓



巷で話題のミリオンセラー。私が買わなくても既に十分売れまくっているのに、「リバウンドなし」「人生がときめく」のコピーにキャッチされ、購入。

思い返せば、その前からボチボチ整理に関する本を手にしていました。

『人生がときめく~』(以下、ときめき本)の半年ほど前に買ったのが、コレ↓



アメリカ発のライフオーガナイズという手法で、友人が制作・監修に関わっており、本の中にも登場しています。整理にもいろんな流儀があるものだなと感心していました。

さらに、その半年前に、コレ↓

雑誌クロワッサンの「断捨離」特集。2010年10月10日号ですから、実際の片づけに着手する一年前です。

これで初めて、断捨離なるものを知りました。『断捨離』の本そのものは読んでいないのですが、「あなたに必要なのは、片づける力。」に思わず引き寄せられました。

かねてから「片づけ」「整理」「棚卸」をしたいと考えていた私は、半年ごとに関連書籍を購入していたのですね。実は片づけは、2010年の目標の一つにも挙げていたことだったのですが、なかなか実行はできずにいた、というわけです。

そして、満を持して始まったトキメキ片づけ。

その基本は、

一、一気呵成に、完璧に。
一、片づける前に、捨てよ。
一、全てのモノに居場所を。
一、場所別に片づけるな、モノ(アイテム)別に片づけよ。
一、正しい順番で(モノを)片づけよ。

片づけや整理整頓の本質は、いずれの手法でも共通なのだと思います。ときめき本の場合、「片づけ×トキメキ」という言葉の取り合わせが意外性が強かったかもしれません。特に、「片づけは毎日するものではない。片づけは祭りだ」という作者の言い分に、一挙にテンションが上がりました。

片づけていて気づいたことがあります。

私の場合、

●「思い出の品」はそれほど多くない→モノに思い出を託すタイプではないようで、思い入れが強すぎて捨てられないモノというのも、あまりありませんでした。

●情報の取捨選択に改善の余地あり→後で要るかも、と取っておいた新聞の切り抜きやウェブから取った資料などが大半使われないままアチコチに潜伏。実際、後になってわざわざ参照するほどのネタでもない。

つまり、過去のものにはさほど執着をもたないが、未来へは何となく不安を感じて、何でもかんでも取っておいてしまう傾向があるようです。特に情報などは、必要になったときに取る方が選択の感度もよく、質もいいものです。何となく漠然と取り置いていても、大して使い出はありません。

では、なぜ「とりあえず」の取り置きに走るか、というと、自分の軸が未だ十分に確立していないからではないか、と思い当たりました。

そもそも、なぜモノの整理をしたかったかというと、アタマとココロの整理をしたかったから。いろんな課題や問題意識が未整理のまま自分の内に散乱している状態を脱し、今の自分は何を目指して、どこに向かっており、そのために何が必要か、それをきちんと把握できている自分でありたかったからです。そのためにはまず、自分の居る空間がきちんと整っていて、見とおせる状態が必要だと思いました。

だから、(物理的)整理には必要以上の時間と労力をかけたくなかったし、苦行とも思いたくなかった。本当に祭りのようにできるのなら、願ったりかなったりや!

というわけで、2011年末をデッドラインに、10月下旬からトキメキ片づけを始め、ドーパミン大放出状態で敢行し、12月27日に完了宣言をしたのでした。

それから1ヶ月。幸いなことに、リバウンドはしていません。

知的、精神的な面では急に新しいステージが拓けたわけではありません。しかし、小さな変化の胎動も感じています。ごく小さな、ごく私的なじぶんUPプロジェクトを、ごくひそやかに始めました。それをトキめかせていくのは、これからの道行き。

2012年―つねに自分の針路を正しく把握し、それに対して的確な行動がとれている―そんなブレない自分へと脱皮する元年でありたいと願っています。