2017-12-05

あたらしい手帳

12月から新しい手帳を使い始めました。
11月はじまりのジブン手帳を。

もう一つのほぼ日手帳は、きっかり1月はじまりなので、もうしばらくスタンバイです。

新しい手帳のワクワク感。

まっさらな手帳に書き込む緊張感。

まっさらの紙に書く〔描く〕という行為は、意外と緊張感を伴うものです。

アートワークショップなどで、白い紙だと緊張して(うまく描かなければという気になってしまって)、なかなか描けないという人もいます。そんなときは、あえて新聞紙や裏紙を使ってみるのも一つ。描くことへのハードルがグンと下がります。

手帳やノートも同じで、おろしたての頃は、キチンと、キレイに書こうという意識が勝ってしまって、かえってアクティブに使えなくなりがち。日々使い込んでいくうちに、そんな呪縛も解けて、まさにジブンの手帳になっていく。そのプロセスもまた、楽しみです。

一足早く新しい手帳をおろし、師走のうちにある程度trial & errorで使い込んで、年が明けるころには文字どおり「ジブン手帳」になっていると良いなぁ。

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