여라분, 오래간만입니다.^^ (ヨラブン、オレカンマニムニダ)
皆さん、お久しぶりです。
ひたすら「書いて」「発音する」ハングル習得の日々が一段落し、先月半ばからようやく会話らしい会話に入りました。授業中のロールプレイも増え、がぜん楽しくなってきたところです。といっても、まだ「私は~です」「出身は~です/ですか?」ぐらいしか言えませんが^_^;
それでも、文字学習のハードルが高かったのに比べ、実際の会話に入ると、むしろ韓国語は易しく感じます。ああ、文法が似てるってこんなに有難いことなのね~、と思わず感涙にむせぶことも。それを実感するのが、次のような文章に出会ったときです。
外国は 韓国が 初めてです。
외국은 한국이 처음입니다. (ウェググン ハングギ チョウミムニダ)
分解すると、
외국(ウェグッ) =外国
은(ウン) =[助詞]~は ※パッチム有の単語の後の場合
한국(ハングッ) =韓国
이(イ) =[助詞]~が ※パッチム有の単語の後の場合
처음(チョウム) =初めて
입니다(イムニダ) =です
―あああ~、まんまやないの~。単語置き換えたらエエだけやないの~。(感涙)
これが英語だと、こうはいかないですよね。いわゆる「象は鼻が長い」式の文は、そのままでは英語に訳せません。それで、一旦(頭の中で)「象の鼻は 長い」とか「象は 長い鼻を もつ」など英語的な日本語に置き換えてから訳すことになります。上の文だと、例えば、
韓国は 私が訪れた 初めての外国です。
South Korea is the first foreign country that I visited.
South Korea is the first foreign country for me to visit.
というような具合になり、関係代名詞やらto不定詞やらのニオイがしてきて、どうも面倒くさい。
―でも、ああ、韓国語なら、そんなことは、ぜ~んぜん必要ないのよ~。(感涙)
というわけで、まだあまり難しい構文が出てきていないこともあり、しばし快感に浸っているのでした。
안녕!
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